令和2年元日、社頭は大勢の御参拝の皆様で賑わっておりました。新しい年の始まりに、厄除けや開運招福、交通安全、合格の御祈願、さまざまなお神札、お守りなどを受けておられました。元日の境内の様子をご紹介します。どうぞ、初詣にお越しください。
令和2年01月01日
令和2年1月1日の社頭は、晴れ渡る青空の下、新しい年の福運と延寿を祈る大勢の御参拝の皆様で賑わっておりました。
御神前に大勢の皆様が進み出られ、静かに手を合わせて祈っておられました。
横に設置しております「お願い成就 幸福のからす」にも、皆様は立ち寄られ、からすを撫でておられました。
「撫でてみようか。元気で過ごせますように」
「願いが成就しますように」
高良大社の伝説に因んだからすです。どうぞ、お立ち寄りください。
中門前にて、厄除け開運を願い、恒例の「高良山獅子」歯打ちの行事も行われていました。
大勢の皆様が行列に並んでおられました。
神符守札授与所では、厄除けや開運招福、交通安全、合格祈願などのさまざまなお神札、お守り、絵馬などが授与されていました。
祷殿受付所では御祈願の受付をされる方々もおられました。
おみくじを受ける方々、境内で記念撮影をする方々。境内のあちこちで笑顔が見られました。
中でも、皆様がよく立ち止まる場所が、本坂の石段を登りきった所からの眺めです。
「きれい!素晴らしい!」
「久留米の街が輝いているね」と、感嘆の声を挙げておられます。
本坂の石段の横に設置しておりますスロープも、大勢の方々が利用されていました。
1月1日午前10時頃、高良会館展望所からの眺めです。
ご参拝の後には、ぜひ、お立ち寄りください。
大晦日31日とお正月3が日は「臨時バス」を運行しました。多くの方々が利用されていました。