9月6日(金)午前11時より、高良大社の末社・大学稲荷神社の夏祭を斎行しました。多くの崇敬者の皆様方にご参列いただき、五穀豊穣、家内安全、事業繁栄を祈念いたしました。
令和1年09月07日
9月6日(金)午前11時より、大学稲荷神社(御井町字宗崎)の夏祭を斎行しました。
残暑厳しい中、多くの崇敬者の皆様方にご参列いただきました。
心より感謝申し上げます。
拝殿において、お祓い、祝詞、玉串奉奠などの神事を執り行い、五穀豊穣、家内安全、事業繁栄を祈念いたしました。
ご参列の皆様は清々しい表情で祭典に臨んでおられました。
大学稲荷神社は、筑前・筑後稲荷十社の筆頭といわれ、明和8年(1771)、京都の伏見から勧請されました。
主祭神は、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)。
稲荷神社は、元々穀物の神でした。
その後、商売繁昌の神様として「御利益著(いちじる)し」と、人々に親しまれています。
16日、26日は、縁日祭を斎行しております。
折々にご参拝され、家内安全・身体健康・商売繁盛などご祈願ください。