6月1日より1週間程度、川渡祭(へこかきまつり) 大茅の輪を社殿前に設置いたしました。大茅の輪をくぐり、身を清めてお参りすると、高良の大神様の御神助によって厄難をのがれ、運を開き、福を招くと伝えられています。
令和3年06月01日
6月1日より1週間程度 大茅の輪を社殿前に設置いたしました。
6月1日、境内は御参拝の皆様で賑わっておりました。
皆様は、「茅の輪のまわり方」「唱へ言葉」の説明を読みながら、晴れやかなお顔で、大茅の輪を左・右とくぐり、お参りされていました。
高良大社の御社殿前に設けられた大茅の輪をくぐり、身を清めてお参りすると、高良の大神様の御神助によって厄難をのがれ運を開き、福を招くと伝えられています。
6月中 茅の輪守・へこかき守の授与 川渡祭の特別なお守りです。例年通り授与いたします。
◆川渡祭(かわたりさい・別名へこかきまつり)
特に、男女児数え7歳、還暦や厄年の方が、厄除・長寿息災を願うお祭りです。 高良大社社殿の前に設けられた大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、ご祈願(お祓い)を受けると、高良の神さまのお力によって災難をのがれ、大難を小難に、禍いを福に転ずると昔から言い伝えられてきました。
もちろん、還暦厄年に拘わらず、どなたでも茅の輪くぐり、ご祈願をお受けになることができます。毎年お越しになる方もたくさんいらっしゃいます。
6月1日 展望所からの眺めです。どうぞお立ち寄りください。