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令和七年 正月臨時巫女・奉仕者募集のお知らせ
令和7年 正月臨時巫女・臨時奉仕者奉仕募集のお知らせ
高良大社では令和7年の正月臨時巫女・臨時奉仕者奉仕の募集を行います。奉仕をご希望の方は、下記事項をご確認いただき、履歴書を提出し面接・説明会へお越しください。履歴書の受理を以て奉仕希望受理といたします。なお、開催日の参加が難しい場合は個別に対応致しますので、下記問合せ先までご連絡ください。
【奉仕期間】
令和6年12月26日~令和7年1月中旬
【奉仕時間】
8:30~15:30(12月25日 ~ 12月31日)
※12/31~1/1にかけてのみ深夜奉仕のシフトがあります
21:00~26:00(12月31日~1月1日)
年越のシフトの後、仮眠をとって頂き、元旦の早番シフトにご奉仕頂きます
早番7:30~15:30( 1月 1日 ~ 1月中旬)
遅番10:00~18:00( 1月 1日 ~ 1月中旬)
※時間は状況によって変更される場合があります
【奉仕資格】
臨時巫女 15歳(高校生)~29歳までの未婚・未出産女性
臨時奉仕者 ご自身で通勤できる方
【奉 仕 料】
年末:日給 8,000円
正月:時給 1,000円(深夜シフト[大晦日]は時給1,500円)
【交通手段】
西鉄バス御井町バス停~高良大社間は神社が送迎します。自家用車通勤も可能です。
【注意事項】
・巫女に相応しい清楚な身なりや気品ある態度で奉仕していただきます。
・茶髪、アクセサリー着用、厚化粧でのご奉仕はご遠慮いただきます。
・神職が相応しくないと判断した場合、奉仕を中止して帰宅して頂く場合があります。
・SNSの投稿など、神社の守秘義務を怠る行為は固く禁じています。
【第一次申込締切】令和6年11月25日(日)
【説明会】
令和6年 12月7日(土) 12月8日(日)
【申込条件】
・奉仕期間のうち4日~9日程度出勤できる方
・説明会を行いますので、必ずご出席ください。
・希望日は31日、三が日に出勤できる方を優先させて頂きます。
【申込方法】
履歴書を郵送か、神社に直接お持ちください。説明会の当日持参戴いても構いませんがなるべく締切日までにお届け下さい。
【問合せ先】
高良大社社務所 TEL:0942-43-4893
839-0851久留米市御井町1番地
【宝物館】秋の平常展を開催致します
高良大社宝物館にて令和六年度秋の平常展を開催致します。
ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
秋の平常展「高良山の歴史を物語る文化財」
会 期/令和六年十月九日(水)~十月十一日(金)
及び十月十三日(日)~十一月四日(月祝)の土日祝日
開館時間/午前十時~午後三時
但し、九日・十日は「高良山おくんち」の祭典終了後に開館
古代・中世・近世・近代の各時代を象徴する当社所蔵の歴史資料を展示致します。これらを通して、北部九州の政治的・軍事的・宗教的拠点として栄えた、一六〇〇年以上の長きに亘る霊峰高良山の歴史をご紹介しましょう。
※展示内容は令和六年度春の平常展に同じです。
※令和六年度開館スケジュールは当HPの「高良大社の文化財」をご確認ください。
【宝物館】令和六年度企画展を開催しております
令和六年度企画展
国指定重要文化財「紙本墨書平家物語 覚一本(かくいちぼん)」特別公開
会期/令和六年七月二十七日~八月二十五日の土日祝日
高良大社宝物館にて企画展を開催しております。ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
普段は非公開とする「紙本墨書平家物語 覚一本」。国内で現在確認されている「覚一本」の写本六点の内、高良大社所蔵本は二番目に古く、大変貴重な資料です。拝観者の皆様のご要望にお応えしまして、特別公開致します。
南北朝期の琵琶法師・明石覚一が著した「覚一本」は、多くの教科書で採用されている本です。十二冊の内、今回は次の四冊を展示。各巻に収められた有名な場面をご紹介しております。
・巻第一より 「祇園精舎」(物語の冒頭)
・巻第六より 「平清盛の死」
・巻第九より 「鵯越(ひよどりごえ)の坂落とし」
・巻第十一より 「安徳帝の入水」
室町時代に美しい文字で制作され、江戸時代に筑後国一の宮たる当社へもたらされた、由緒ある国指定重要文化財「紙本墨書平家物語 覚一本」を、この機会にぜひご拝観ください。
※宝物館の展示スケジュールについては、当HPの「高良大社の文化財」をご確認ください。
【宝物館】企画展会期変更のお知らせ
令和六年度企画展の会期を下記の通り変更致します。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
変更前/令和六年六月二十九日(土)~七月二十八日(日)
上記の土日祝日
変更後/令和六年七月二十七日(土)~八月二十五日(日)
上記の土日祝日
企画展「『紙本墨書平家物語 覚一本』特別公開」
※詳しくは当HPの「高良大社の文化財」をご確認ください。
令和六年川渡祭(へこかき祭)・はだか参り のお知らせ
コロナ禍より神職と高良大社奉賛青壮年会の有志のみでの斎行しておりましたへこかき祭・はだか参りを本年より従来のように多くの方々からの参加を募集します。参加ご希望の方は下記をご覧いただきお電話ください。
- 曜 日 6月1日(土)
- 場 所 集合 JR久留米大学駅前広場 解散 高良大社
- 時 間 午前5時(集合) 午前5時15分(禊神事開始) 午前8時頃(高良大社にて解散)
- 用 具 赤べこ用意します。
女性は短パン・白衣でご参加下さい。
男性・女性・子供共に各自運動靴で御参加下さい。
- 参加費 2,000円
- 記念品 高良大社より記念品を授与致します。
- 注 意 参加者の健康管理は各自でお願いします。
冷水につかりますので心臓病等の方はご遠慮下さい。
(保険に加入しております)
- 申込期日 5月28日まで
- 申込み 高良大社奉賛青壮年会事務局
問合せ先 電話 0942-43-4893
〒839-0851 久留米市御井町一番地
会長 石 橋 泰 介
- 駐車場はマリーゴールド結婚式場第2P(禊場東隣)をご利用下さい。
【宝物館】春の平常展を開催しております
高良大社宝物館にて令和六年度春の平常展を開催しております。
ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
春の平常展「高良山の歴史を物語る文化財」
会期/令和六年四月六日~五月六日の土日祝日
開館時間/午前十時~午後三時
古代・中世・近世・近代の各時代を象徴する当社所蔵の歴史資料を展示致します。これらを通して、北部九州の政治的・軍事的・宗教的拠点として栄えた、一六〇〇年以上の長きに亘る霊峰高良山の歴史をご紹介しましょう。
※令和六年度開館スケジュールは当HPの「高良大社の文化財」をご確認ください。
令和六年 頌春 宮司ご挨拶
頌 春
宮司 竹間宗麿
令和六年甲辰 の新春にあたり、謹んで天皇・皇后両陛下のご安泰と皇室の弥栄をご祈念申し上げますと共に、崇敬者各位のご発展・ご隆昌をお祈り申し上げます。
旧年はコロナ禍以来、縮小しておりました神事等を少しづつ従来に復しながらも滞りなくお仕え申し上げました。
その中、当社所蔵の「筑後国符写」「筑後国解写(神名帳)」(「斉衡 ・天慶 文書」)をはじめ、百四十六通の文書が旧年六月に新たに国の重要文化財に指定されるに至りました。これらはご祭神の諸説に関わる諸課題も内包するものです。平安の御代迄遡る文書が今に至る迄存在することに、高良山代々の先賢の方々に敬意を表し感謝申し上げる次第であります。今後は保存は元より更なる調査を重ねて、高良大社の信仰・歴史を伝えるべく進める所存であります。
さて本年は辰年でありますが、当社祭神の神裔の家には「黒龍」の紋が伝わります。これは高良神の化身である黒龍が輪を巻きながら天に昇る状を表したものです。
この事にあやかり、本年が皆様にとりまして昇運に向かわれ幸多きことを祈念申し上げまして、新春のご挨拶と致します。
社報「たまたれ」通巻48号(令和6年1月1日発行)に、
宮司ご挨拶を掲載しております。
【宝物館】令和六年度開館スケジュールのご案内
令和六年度より高良大社宝物館にて春と秋に平常展を、夏に企画展を開催致します。
ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
平常展「高良山の歴史を物語る文化財(仮)」
<春>令和六年四月六日~五月六日
<秋>令和六年十月九日~十一月四日
上記の土日祝日
企画展「『紙本墨書平家物語 覚一本』特別公開(仮)」
<夏>令和六年六月二十九日~七月二十八日
上記の土日祝日
※開催期間は変更になることがあります。
※詳しくは当HPの「高良大社の文化財」をご確認ください。
令和6年正月の祈願所・授与所受付時間について
初詣の祈願所・授与所の受付時間は以下の通りとなります
祈願受付
大晦日 31日 午後11時~1日午前2時まで
1月1日 午前7時半~午後6時まで
1月2日 午前7時半~午後6時まで
1月3日 午前7時半~午後6時まで
1月4~6日 午前8時~午後3時半まで
1月7日以降 午前9時~午後3時半まで
神符守札授与所受付
1月1日 午前0時~午前2時
閉鎖
午前7時半~午後6時まで
1月2日 午前7時半~午後6時まで
1月3日 午前7時半~午後6時まで
1月4~6日 午前8時~午後3時半まで
1月7日以降 午前9時~午後3時半まで
令和6年初詣臨時バスの運行について
正月1日・2日・3日にかけて、高良大社初詣の臨時バスを運行いたします。
西鉄久留米~高良大社間 各バス停に停車いたします。
時刻表は下の「初詣臨時バス時刻表」をクリックいただくとご覧になれます。
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