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高良大社での神前結婚式 受付中
国の重要文化財であるご本殿において、結婚式を挙げませんか。
当社の神前結婚式は、国の重要文化財のご本殿にて末永いご多幸をお祈りし、
古式に則った厳粛な神前式を執行させていただいております。
ご本殿は、神社建築としては九州最大級大きさを誇ります。厳かなたたずまい、
凛とした清々しいご本殿の中で、素晴らしいお二人の門出をお祝いいたします。
これまで多くの皆様が結婚式を挙げ、 新郎新婦はもちろん、
参列者の皆様も感動のひとときとなっております。
人生最大の宴を高良の神様に祝福していただきましょう。
神前挙式 式次第
挙式の流れを簡単にご紹介します。
1.着席
2.修祓(おはらい) 祓詞 (はらいことば)に続き、清めのお祓いを受けます。
3. 一拝
4.献饌 (けんせん) 神職が献饌(神前に供え物)を行います。
5.祝詞奏上(のりとそうじょう) 斎主が神前にお二人が結婚したことを奉告し、幸せが永遠に続くように祈ります。
6.三献の儀(さんこんのぎ) 神前で新郎新婦が交互に御神酒を交わす、固めの盃です。(指輪交換(又は贈呈))
7.誓詞奉読(せいしほうどく) 新郎新婦が神前に進み出て、誓詞(誓いの言葉)を読みあげます。
8.玉串拝礼(たまぐしはいれい)
9.親族盃の儀
10.撤饌(てっせん) お供え物を下げます。
11. 一拝
12.神札並びに記念品の授与
13.退出
お気軽に社務所までお問い合わせください
お申込み方法
お申し込みや諸手続きにつきましては、事前にお申し込みください。
挙式料
初穂料 5万円よりうけたまわります。
8月1日 「献灯祭」を執り行いました 8月中、灯籠と鳥居型イルミネーションが点灯します。夜景の名所・髙良大社に、ぜひおいでください。
8月1日(土)午後3時より、社殿前にて「献灯祭」を執り行いました。
社殿正面の131段の石段(本坂)の両側には、毎年「灯籠」が奉納されます。
祭典では、その灯籠に灯りをともし、献灯奉納者の安全や事業繁栄をお祈りいたしました。
■本坂の灯籠点灯と鳥居型のイルミネーション
点灯期間は、8月1日より31日まで(午後7時~11時)です。
この点灯は、筑後地方の夏の夜の名物です。
8月の夜、高良山を見上げてご覧ください。
高良大社は夜景の名所です
NAVERまとめのWEBにて、高良大社が福岡の部で素晴らしい夜景のひとつとして選ばれています。
「【九州】デート・観光で女性が絶対に喜ぶ夜景スポット厳選51 」
ぜひご覧ください。
7月20日 高良山書道展 奉納奉告祭・書道展表彰式を執り行いました
高良大社 竹間宮司による表彰の様子
7月20日(月)10時より、本殿にて奉納奉告祭を執り行い、高良山書道展出品者の書道上達、身体健康をお祈りいたしました。
その後、書道展表彰式を執り行いました。
今回、筑後地区の小中高校、一般の方々から、総数743点の応募がありました。
昨年より多くの作品が寄せられ、日頃の練習の成果を見事に表現された素晴らしい作品が寄せられました。
厳しい審査を経て、上位入賞者は、特別賞12名、高良大社賞11名、ゆめタウン賞11名、計34名の皆さんに決まりました。
審査委員長の諸石祥雲氏による講評
審査は、5名の先生方で行われています。
審査委員長の諸石祥雲氏(南筑高校再任用講師)より、作品の講評を行っていただきました。
「この筑後地区は、書写・書道に対して熱心な保護者、先生方が多く、県下はもとより西日本のいろいろな作品展でも上位賞を独占するなど成績がよい有数の地域です。特に、今年は中学・高校生の作品数が増え、条幅や半紙に意欲的な作品が多く見られました。
継続は力なりと昔から言われます。小さい頃から育んできたこの書写・書道力を是非大人まで続けて、自己表現の場として活躍してほしいと思います(抜粋)」
この度、奉納奉告祭、書道展表彰式にご出席されました皆様、誠に有難うございました。
◆入賞者の皆さんです
高良大社宮司賞
若菜 綾さん(高校3年)
高良大社崇敬会会長賞
木下 莉恵さん(中学3年)
県知事賞
浅川 愛香さん(小学2年)
県議会議長賞
横溝 英梨さん(小学1年)
久留米市長賞
江口 ゆめさん(小学4年)
原 夏希さん(中学2年)
市議会議長賞
金山 美奈さん(小学6年)
川原 積木さん(中学1年)
西日本新聞社賞
小川 航平さん(高校3年)
硯山賞
菱田 るなさん(小学3年)
上海堂賞
安部 鈴加さん(小学5年)
審査委員長賞
森川 侑紀さん(高校3年)
6月30日 夏越大祓式を斎行いたしました 多くの皆様がご参列されました 有難うございました
6月30日(火)午後3時より、袚殿にて「夏越大祓式」を執り行いました。
あいにく雨模様でしたが、多くの皆様にお集まりいただき、無事神事を執り行うことができました。
心より感謝申し上げます。
大祓は毎年6月と12月の2回、その月の末日に行います。
夏越と年越です。
大祓とは、知らず識らずのうちに犯したであろう罪やあやまち、心身のけがれを祓い清めるための神事です。
また、夏越大祓はこれからの暑い夏を無病息災に過ごせるようにとの祈りも込めます。
大祓詞(おおはらえのことば)の奏上の後、ご参列の皆様には、小さく切った紙片、切麻(きりぬさ)を身体にかけ、紙で作った「人形(ひとがた)」で身体をさすり、息を3回吹きかけていただきました。
こうして、この半年で積もった身体の罪けがれを移した「人形」を神事によってお祓いし、我が身の代わりにお清めいたしました。
大祓式に続いて、ご参列の皆様には拝殿にお進みいただき、高良の大神さまにご挨拶をしていただきました。
お正月の初詣は厄年などにかかわらず毎年行うように、
大祓も毎回受けましょう。
どなたでもご自由に参列できます。
12月の年越大祓に、ぜひお越しください。
6月23日 高良大社平成の大修理奉賛会設立奉告祭及び仮殿地鎮祭を斎行いたしました
6月23日(火)10時より、高良大社平成の大修理奉賛会設立奉告祭及び仮殿地鎮祭を斎行いたしました。
責任役員や髙良大社崇敬会会長、高良大社平成の大修理奉賛会会長、仮殿施工業者など32名の皆様に参列いただき、厳粛に執り行いました。
高良大社平成の大修理奉賛会設立奉告祭
高良大社本殿にて高良大社竹間宮司による玉串奉奠
仮拝殿予定地にて仮殿地鎮祭を斎行
工事関係者の皆様に事故や怪我がないように祈念しました。
4月29日 昭和祭を斎行しました
4月29日 (水曜・昭和の日)、午前10時30分より、高良大社本殿にて昭和祭を斎行しました。
ご参列の皆様と共に、昭和の御代に思いを馳せ、昭和天皇の御聖徳と御事蹟を仰ぎ、
厳かに昭和祭を斎行しました。
奉納献茶式は、江戸千家久留米不白会の皆様に御奉納いただきました。
心より感謝申し上げます。
江戸千家久留米不白会の皆様に、野点の御奉納をいただきました。
高良大社はツツジの名所です。
皆様に久留米ツツジの苗をお配りいたしました。
昭和天皇の御聖徳を仰ぎ、大切に育てていただければ幸いです。
◆「昭和祭の栞」より
『昭和の日』は申すまでもなく先帝陛下でいらっしゃいます昭和天皇の御聖徳を仰ぎまつり寿ぐ祭日であります。
昭和の御代には『天皇御誕生日』として、また平成に御代が改まり、暫くは『みどりの日』の名称で、国民挙ってお祝い致して参りました。
しかし、昭和天皇の御聖徳をお慕い申し上げ、激動の昭和の御代を顧みるには、やはり『昭和』を頂戴した祭日名が相応しいとの多くの国民の声を受けて、『昭和の日』の名称に改められたことは記憶に新しいところです。
昭和天皇の国土緑化に関する御事には、現在及び将来に向けて私どもが受け継いでいくべき道であると存じます。
毎年行われている『全国植樹祭』に繋がる『第一回植樹行事並びに全国緑化大会』が山梨県甲府市で開催されたのは、昭和25年4月のことでした。
当時、我が国は敗戦に続く占領下にあり、過度の森林伐採等により国土は荒廃し、国民の生活は未だ厳しき最中、元の緑美しい日本国土への復興の礎となすべく、昭和天皇は香淳皇后と御一緒にお出ましになり苗木の御手植えや樹木の種子の御手播きをなさいました。
私たちの祖先は自然の中に神が宿ると信じ、畏敬の念を抱き尊んできたのです。
高良大社の境内につつじの花色彩々に咲き誇り、香り芳しい好季に昭和祭を斎行申し上げ、佳き昭和の時代を振り返りつつ、平成の御世が平和でありますことに感謝申し上げ、更なる弥栄を祈り玉串を奉奠戴ければ深甚に存じます。
4月 大学稲荷神社の春季大祭を斎行しました
4月6日(月)午前11時より、高良大社の末社・大学稲荷神社(御井町字宗崎)の春季大祭を斎行しました。
花冷えの中、多数の崇敬者の皆様方にご参列いただきました。
心より感謝申し上げます。
拝殿において、祝詞、お祓い、玉ぐし奉てんなどの神事を執り行い、
ご参列の皆様は清々しい表情で祭典に臨んでおられました。
大学稲荷神社は、筑前・筑後稲荷十社の筆頭といわれ、明和8年(1771)、京都の伏見から勧請されました。
主祭神は、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)。
稲荷神社は、元々穀物の神でした。
その後、商売繁昌の神様として「御利益著(いちじる)し」と、人々に親しまれています。
多くの皆様が月詣りをされております。
折々にご参拝され、家内安全・身体健康・商売繁盛などお願いごとをご祈願ください。
髙良大社「平成の大修理」について
髙良大社では、平成27年度秋より「平成の大修理」として、
40年ぶりに国の重要文化財である御社殿(本殿・幣殿・拝殿)の御屋根葺き替え、
中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、秋からの施工に向け、
現在、奉賛会設立の諸準備を進めております。
高良大社での神前結婚式 受付中 重要文化財の本殿での挙式をお待ちしております
国の重要文化財であるご本殿において、結婚式を挙げませんか。
当社の神前結婚式は、国の重要文化財のご本殿にて末永いご多幸をお祈りし、
古式に則った厳粛な神前式を執行させていただいております。
ご本殿は、神社建築としては九州最大級大きさを誇ります。厳かなたたずまい、
凛とした清々しいご本殿の中で、素晴らしいお二人の門出をお祝いいたします。
これまで多くの皆様が結婚式を挙げ、 新郎新婦はもちろん、
参列者の皆様も感動のひとときとなっております。
人生最大の宴を高良の神様に祝福していただきましょう。
神前挙式 式次第
挙式の流れを簡単にご紹介します。
1.着席
2.修祓(おはらい) 祓詞 (はらいことば)に続き、清めのお祓いを受けます。
3. 一拝
4.献饌 (けんせん) 神職が献饌(神前に供え物)を行います。
5.祝詞奏上(のりとそうじょう) 斎主が神前にお二人が結婚したことを奉告し、幸せが永遠に続くように祈ります。
6.三献の儀(さんこんのぎ) 神前で新郎新婦が交互に御神酒を交わす、固めの盃です。(指輪交換(又は贈呈))
7.誓詞奉読(せいしほうどく) 新郎新婦が神前に進み出て、誓詞(誓いの言葉)を読みあげます。
8.玉串拝礼(たまぐしはいれい)
9.親族盃の儀
10.撤饌(てっせん) お供え物を下げます。
11. 一拝
12.神札並びに記念品の授与
13.退出
お気軽に社務所までお問い合わせください
お申込み方法
お申し込みや諸手続きにつきましては、事前にお申し込みください。
挙式料
初穂料 5万円よりうけたまわります。
6月30日 夏越大祓式を斎行いたしました
6月30日(月)午後3時より、楼門前にて「夏越大祓式」を執り行いました。
多くの皆様にお集まりいただき、無事神事を執り行うことができました。
心より感謝申し上げます。
大祓は毎年6月と12月の2回、その月の末日に行います。
夏越と年越です。
大祓とは、知らず識らずのうちに犯したであろう罪やあやまち、心身のけがれを祓い清めるための神事です。
また、夏越大祓はこれからの暑い夏を無病息災に過ごせるようにとの祈りも込めます。
神職の入場
大祓詞(おおはらえのことば)の奏上の後、ご参列の皆様には、小さく切った紙片、切麻(きりぬさ)を身体にかけ、紙で作った「人形(ひとがた)」で身体をさすり、息を3回吹きかけていただきました。
こうして、この半年で積もった身体の罪けがれを移した「人形」を神事によってお祓いし、我が身の代わりにお清めいたしました。
大祓式に続いて、ご参列の皆様には拝殿にお進みいただき、高良の大神さまにご挨拶をしていただきました。
お正月の初詣は厄年などにかかわらず毎年行うように、
大祓も毎回受けましょう。
どなたでもご自由に参列できます。
12月の年越大祓に、ぜひお越しください。
4月29日 昭和祭・献茶式を斎行しました
4月29日 (火曜・昭和の日)、午前10時30分より、高良大社本殿にて昭和祭・献茶式を斎行しました。
ご参列の皆様と共に、昭和の御代に思いを馳せ、昭和天皇の御聖徳と御事蹟を仰ぎ、
厳かに昭和祭・献茶式を斎行しました。
奉納献茶式は、江戸千家久留米不白会の皆様に御奉納いただきました。
心より感謝申し上げます。
昭和天皇御製
天地の神にぞ祈る朝凪の
海の如くに波立たぬ世を
「昭和祭は、天皇陛下の御聖徳・御事績を知り、仰ぎ奉ることで、日本を改めて知っていただくためのお祭りです。これから日本がさらに素晴らしい国になりますよう心から祈念いたします」
江戸千家久留米不白会の皆様に、野点の御奉納をいただきました。
高良大社はツツジの名所です。
皆様に久留米ツツジの苗をお配りいたしました。
昭和天皇の御聖徳を仰ぎ、大切に育てていただければ幸いです。
◆「昭和祭の栞」より
本日は昭和祭に御参列を賜り誠に有難うございます。
『昭和の日』は申すまでもなく先帝陛下でいらっしゃいます昭和天皇の御聖徳を仰ぎまつり寿ぐ祭日であります。 昭和の御代には『天皇御誕生日』として、また平成に御代が改まり、暫くは『みどりの日』の名称で、国民挙ってお祝い致して参りました。
しかし、昭和天皇の御聖徳をお慕い申し上げ、激動の昭和の御代を顧みるには、やはり『昭和』を頂戴した祭日名が相応しいとの多くの国民の声を受けて、『昭和の日』の名称に改められたことは記憶に新しいところです。
昭和天皇の国土緑化に関する御事には、現在及び将来に向けて私どもが受け継いでいくべき道であると存じます。
毎年行われている『全国植樹祭』に繋がる『第一回植樹行事並びに全国緑化大会』が山梨県甲府市で開催されたのは、昭和25年4月のことでした。 当時、我が国は敗戦に続く占領下にあり、過度の森林伐採等により国土は荒廃し、国民の生活は未だ厳しき最中、元の緑美しい日本国土への復興の礎となすべく、昭和天皇は香淳皇后と御一緒にお出ましになり苗木の御手植えや樹木の種子の御手播きをなさいました。
私たちの祖先は自然の中に神が宿ると信じ、畏敬の念を抱き尊んできたのです。
高良大社の境内につつじの花色彩々に咲き誇り、香り芳しい好季に昭和祭を斎行申し上げ、佳き昭和の時代を振り返りつつ、平成の御世が平和でありますことに感謝申し上げ、更なる弥栄を祈り玉串を奉奠戴ければ深甚に存じます。
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