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あじさいの名所、高良山。6月12日「高良山あじさい祭り」が開催されました。音楽や民謡などのステージ、農産物販売などが行われ、大勢の皆さんが楽しんでおられました。
「宝の山 高良山 あじさい園」は、約3000平方メートルと広大。
そこに約4000株のあじさいが植えられています。
今回、掲載しております写真は6月12日撮影のものです。
あじさい園は、地元の住民でつくる「高良山の森と環境を守る会」が「高良山に一層の親しみと安らぎを持ってほしい」と、20年以上前からアジサイの植栽を続け、定期的に剪定作業・施肥などの手入れを行っておられます。
ご参拝の折り、ぜひお立ち寄りください。入園は無料です。
あじさい園に参道石段で向かう場合は、二の鳥居から上ってください。
近くの駐車場からは、第5駐車場(鷲尾山駐車場)、第6駐車場(近くに孟宗金明竹林があります)を利用してください。
そこから参道石段もしくは参道車道を降りていくと、5~6分程度で行くことができます。
6月12日(日)「宝の山 高良山あじさい祭り」が開催されました
2016年6月12日(日)、「宝の山 高良山あじさい祭り」が高良山参道中腹・旧宮司邸前広場にて開催されました。
主催は、高良山の森と環境を守る会の皆さんです。
当日は、和太鼓や民謡のステージ、ソーメン流し、農産物の販売などが行われ、小雨の中、大勢の方々が来場されていました。
会場の一部の様子をご紹介します。
ステージでは、太鼓演奏や民謡、タヒチアンダンスなどを披露。ソーメン流しはご家族連れで賑わっていました。
竹ホーキや松葉ホーキは手作り。毎回販売され、名物の逸品です。
あじさいの鉢植えも販売。
女性の皆さんで心を込めて料理された具たくさんの焼きそばも大好評でした。
竹とんぼとバッタの細工を販売。宝の山、高良山ならではの力作です。
会場では、「あじさい園整備基金」「熊本地震義援金」の募金箱を用意し、募金を呼びかけました。
また、「平成の大修理奉賛」のご寄付を呼びかけました。
ご協力をありがとうございました。
会場には、毎回、あじさいの花を飾っておられます。
宝の山 高良山においでいただく方々へ、おもてなしの心。
来年も、どうぞお出かけください。
2月、「平成の大修理」ご社殿お屋根葺き替え工事は順調に進んでおります。奉賛金・杮板・銅板奉納のご支援をお願いいたします。郷土の宝を受け継ぎ、後世に残し、伝えてまいりましょう。
写真は、2月現在、ご社殿お屋根葺き替え工事の様子です。
ご参拝は中門前にての拝礼をしていただけます。どうぞご参拝ください。
髙良大社では、「平成の大修理」としまして、40年ぶりに国の重要文化財であるご社殿(本殿・幣殿・拝殿)のお屋根葺き替え、中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、順次進めております。
高良大社ご社殿は、万治3年(1660)建築の国の重要文化財です。
約30年を周期にお屋根替えが行われ、近くは昭和51年に大々的な解体修理工事がありました。
それから約40年の歳月が過ぎ、屋根部分に傷みが進行し、雨漏りの危険性が指摘されるなど限度を超えたため、お屋根葺き替え工事を実施しております。
境内にて、「平成の大修理」の奉賛金・杮板・銅板の奉納を受け付けております。
ご支援をお願いいたします。
境内の受付
◆平成の大修理 奉賛
ご奉賛の詳細は、ホームページに掲載しております。
リーフレット(案内書)もご用意しております。
リーフレットは境内掲示板、社務所にて配布しております。
お気軽にお尋ねください。
リーフレット 境内に奉賛者のお名前を掲示しております
◆柿板(こけらいた)奉納 一束 1,000円
杮板は、お屋根葺き替えに使用するもので、薄いサワラの板です。
サワラは、ヒノキ科の常緑高木です。
皆さまに奉納いただいた杮板は、ご社殿の屋根に使用いたします。
今回の工事にて外した古い杮板です これは杮板記入の見本です
受付にて、申込書にご住所、お名前、お申込数を記入してください。
申込書と一緒に奉納金をそえて係員にお渡しください。
杮板にペンで、自由にお願い事などをお書きください。
◆銅板(どうばん)奉納(一束 2,000円)もございます
受付にてお尋ねください。
高良大社 平成の大修理 ポスターと奉賛リーフレットのご紹介
髙良大社では、平成27年度秋より「平成の大修理」として、
40年ぶりに国の重要文化財であるご社殿(本殿・幣殿・拝殿)のお屋根ふき替え、
中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、秋からの施工に向け、諸準備を進めております。
この度、高良大社平成の大修理のポスター及び奉賛リーフレットが完成しました。
ポスターは、久留米市のご協力にて、久留米市観光案内所やホテルなどで掲示をしていただいております。
奉賛リーフレットは、社務所にも置いております。
西鉄久留米駅 構内
ご社殿 お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しています
http://www.kourataisya.or.jp/archives/6018
詳細は、当HPの「高良大社 平成の大修理」コーナーをご覧ください。
http://www.kourataisya.or.jp/heiseihousan
皆さまのご協力をお願いいたします。
平成の大修理 国指定重要文化財 髙良大社のご社殿 お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しています
社頭にて、お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しております。
髙良大社では、平成27年度秋より「平成の大修理」として、
40年ぶりに国の重要文化財であるご社殿(本殿・幣殿・拝殿)のお屋根ふき替え、
中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、秋からの施工に向け、諸準備を進めております。
高良大社ご社殿は、万治3年(1660)建築の国の重要文化財です。
約30年を周期にお屋根替えが行われ、近くは昭和51年に大々的な解体修理工事がありました。
それ以来、すでに30余年が経過し、早急にふき替え工事を行わなければなりません。
そのお屋根ふき替えに使用する杮板の奉納につきまして、ご参拝の皆さまのご協力をお願いいたします。
◆柿板(こけらいた)奉納 一束 1,000円
杮板とは、お屋根に使われている薄いサワラの板です。
サワラは、ヒノキ科の常緑高木です。樹木の繊維をこわさないように手作業で製版されています。
皆さまに奉納いただいた杮板は、実際にご社殿の屋根に使用いたします。
杮板には、住所、お名前などをお書きください。
「延命長寿」など、お願いごとなどを書いていただくこともできます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
8月3日(月)より10日(月)まで、ゆめタウン久留米にて「高良山書道展」を開催しました。
8月3日(月)より10日(月)まで、
第44回「高良山書道展」に入賞されました特選以上の作品を
ゆめタウン久留米にて展示しました。
高良山書道展は、今年で44回目を迎えます。
今回、筑後地区の小中高校、一般の方々から、総数743点の作品応募がありました。
昨年より多くの作品が寄せられ、日頃の練習の成果を見事に表現された素晴らしい作品が寄せられました。
厳しい審査を経て、上位入賞者は、特別賞12名、高良大社賞11名、ゆめタウン賞11名、
計34名の皆さんに決まりました。
ゆめタウン久留米さんでの展示の様子
7月20日 高良山書道展 奉納奉告祭・書道展表彰式の様子 → こちらをご覧ください
7月20日より開催しました「高良山書道展(会場・高良大社)」の様子→ こちらをご覧ください
7月20日より8月2日まで、高良大社にて高良山書道展を開催しました
中門透塀内 展示風景
高良山書道展は、今年で44回目を迎えます。
今回、筑後地区の小中高校、一般の方々から、総数743点の作品応募がありました。
上位入賞者は、特別賞12名、高良大社賞11名、ゆめタウン賞11名、計34名の皆さんです。
7月20日より8月2日まで、審査で選ばれた入賞者の皆さんの作品(銅賞以上)を中門透塀内と展望所に特別展示しました。
多くの皆様が、ご参拝の折りに鑑賞されていました。
高良大社宮司賞や髙良大社崇敬会会長賞など入賞者の作品を展示しております
また、8月3日より10日まで、作品をゆめタウン久留米に展示を移します。
さらに多くの方々に修練の成果をご覧いただきたいと思います。
展望所 展示風景
平成の大修理 国指定重要文化財 髙良大社のご社殿 お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しています
社頭にて、お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しております。
髙良大社では、平成27年度秋より「平成の大修理」として、
40年ぶりに国の重要文化財であるご社殿(本殿・幣殿・拝殿)のお屋根ふき替え、
中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、秋からの施工に向け、諸準備を進めております。
高良大社ご社殿は、万治3年(1660)建築の国の重要文化財です。
約30年を周期にお屋根替えが行われ、近くは昭和51年に大々的な解体修理工事がありました。
それ以来、すでに30余年が経過し、早急にふき替え工事を行わなければなりません。
そのお屋根ふき替えに使用する杮板の奉納につきまして、ご参拝の皆さまのご協力をお願いいたします。
◆柿板(こけらいた)奉納 一束 1,000円
杮板とは、お屋根に使われている薄いサワラの板です。
サワラは、ヒノキ科の常緑高木です。樹木の繊維をこわさないように手作業で製版されています。
皆さまに奉納いただいた杮板は、実際にご社殿の屋根に使用いたします。
杮板には、住所、お名前などをお書きください。
「延命長寿」など、お願いごとなどを書いていただくこともできます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
5月28日 高良大社「平成の大修理」奉賛会設立発起人会が開催されました
5月28日(木)、久留米商工会館において、高良大社「平成の大修理」奉賛会設立発起人会が盛大に開催されました。
今回の「平成の大修理」事業は、当社積年の懸案事項であります国の重要文化財「高良大社本殿・幣殿・拝殿お屋根替え」工事を、国庫及び県と市の補助を受けながら
遂行することを目的としており、さらにこの機会に併せて、斎館、授与所をはじめとする境内諸施設の計画し、清々しいお気持ちでご参拝いただけるように充実を図るものです。
数年前から、関係者により計画と組織づくりが検討され、慎重審議を重ねて取り進めてきました。
神社関係各位にこの事業趣旨をご説明申し上げ、ご賛同戴いた皆様方にご案内の上、組織が発起され、規約案・会計予算案・役員人事案などが上程され、承認を戴きスタートした次第であります。
会議において、高良大社崇敬会井手和英会長を、「平成の大修理奉賛会会長」に選任し、副会長・常任理事などの組織も編成され、平成29年度までの3年間に亘る一大事業が産声をあげました。
勿論、ご崇敬各位の篤志を賜りながらの運営となります。皆様方の赤誠(せきせい)なる物心共々のご支援ご協力を切に懇願いたし、記念事業実施のご報告を申し上げます。
平成の大修理 杮板(こけらいた)のご奉納を受け付けております ご協力をお願いいたします
社頭の看板です
髙良大社では、平成27年度秋より「平成の大修理」として、
40年ぶりに国の重要文化財である御社殿(本殿・幣殿・拝殿)の御屋根葺き替え、
中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、秋からの施工に向け、
現在、奉賛会設立の諸準備を進めております。
◆柿板(こけらいた)奉納 一束 千円
現在、社頭にて受付をいたしております。
奉納いただいた杮板は、本殿屋根葺き替えの際に使用いたします。
ご参拝の折りに、ご協力をお願いいたします。
社頭のポスターです
8月9日より17日まで、ゆめタウン久留米にて「高良山書道展」を開催しました。
8月9日(土)より17日(日)まで、
高良山書道展に入賞されました特選以上の作品122点を
ゆめタウン久留米にて展示しました。
1階のウエストコートにて
高良山書道展は、今年で43回目を迎えました。
今回、筑後地区の小中高校、一般の方々から、総数721点の作品応募がありました。
上位入賞者は、特別賞12名、高良大社賞11名、ゆめタウン賞11名、計34名の皆さんです。
去る7月21日(月)より8月3日(日)まで、審査で選ばれた入賞者の皆さんの作品(銅賞以上374点)を中門透塀内と展望所に特別展示いたしました。
そして、今回、多くの皆様にその力作をご覧いただきたいと展示をいたしました。
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