4月 大学稲荷神社 春季大祭を斎行しました
平成26年04月06日
4月6日(日)午前11時より、大学稲荷神社(御井町字宗崎)の春季大祭を斎行しました。
当日は好天気に恵まれ、多数の崇敬者の皆様方にご参列いただきました。
心より感謝申し上げます。
拝殿において、祝詞、お祓い、玉ぐし奉てんなどの神事を執り行い、
ご参拝の皆様は清々しい表情で祭典に臨んでおられました。
最後に、竹間宗麿宮司より挨拶の中で、
「皆様の身体の隅々に神様がおられます。日々、それを信じ、お過ごしください」と話されました。
大学稲荷神社は、筑前・筑後稲荷十社の筆頭といわれ、明和8年(1771)、京都の伏見から勧請されました。
稲荷神社は、元々穀物の神でした。
その後、商売繁昌の神様として「御利益著(いちじる)し」と、人々に親しまれています。
主祭神は、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)。
創建は、明和8年(1771年)です。
折々にご参拝され、家内安全・身体健康・商売繁盛などお願いごとをご祈願ください。