高良大社 平成の大修理 ポスターと奉賛リーフレットのご紹介
髙良大社では、平成27年度秋より「平成の大修理」として、
40年ぶりに国の重要文化財であるご社殿(本殿・幣殿・拝殿)のお屋根ふき替え、
中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、秋からの施工に向け、諸準備を進めております。
この度、高良大社平成の大修理のポスター及び奉賛リーフレットが完成しました。
ポスターは、久留米市のご協力にて、久留米市観光案内所やホテルなどで掲示をしていただいております。
奉賛リーフレットは、社務所にも置いております。
西鉄久留米駅 構内
ご社殿 お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しています
http://www.kourataisya.or.jp/archives/6018
詳細は、当HPの「高良大社 平成の大修理」コーナーをご覧ください。
http://www.kourataisya.or.jp/heiseihousan
皆さまのご協力をお願いいたします。
平成の大修理 国指定重要文化財 髙良大社のご社殿 お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しています
社頭にて、お屋根ふき替え杮板(こけらいた)の奉納を受付しております。
髙良大社では、平成27年度秋より「平成の大修理」として、
40年ぶりに国の重要文化財であるご社殿(本殿・幣殿・拝殿)のお屋根ふき替え、
中門・透塀の塗り替え、併せて斎館・授与所の改築を、秋からの施工に向け、諸準備を進めております。
高良大社ご社殿は、万治3年(1660)建築の国の重要文化財です。
約30年を周期にお屋根替えが行われ、近くは昭和51年に大々的な解体修理工事がありました。
それ以来、すでに30余年が経過し、早急にふき替え工事を行わなければなりません。
そのお屋根ふき替えに使用する杮板の奉納につきまして、ご参拝の皆さまのご協力をお願いいたします。
◆柿板(こけらいた)奉納 一束 1,000円
杮板とは、お屋根に使われている薄いサワラの板です。
サワラは、ヒノキ科の常緑高木です。樹木の繊維をこわさないように手作業で製版されています。
皆さまに奉納いただいた杮板は、実際にご社殿の屋根に使用いたします。
杮板には、住所、お名前などをお書きください。
「延命長寿」など、お願いごとなどを書いていただくこともできます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
高良大社での神前結婚式 受付中
国の重要文化財であるご本殿において、結婚式を挙げませんか。
当社の神前結婚式は、国の重要文化財のご本殿にて末永いご多幸をお祈りし、
古式に則った厳粛な神前式を執行させていただいております。
ご本殿は、神社建築としては九州最大級大きさを誇ります。厳かなたたずまい、
凛とした清々しいご本殿の中で、素晴らしいお二人の門出をお祝いいたします。
これまで多くの皆様が結婚式を挙げ、 新郎新婦はもちろん、
参列者の皆様も感動のひとときとなっております。
人生最大の宴を高良の神様に祝福していただきましょう。
神前挙式 式次第
挙式の流れを簡単にご紹介します。
1.着席
2.修祓(おはらい) 祓詞 (はらいことば)に続き、清めのお祓いを受けます。
3. 一拝
4.献饌 (けんせん) 神職が献饌(神前に供え物)を行います。
5.祝詞奏上(のりとそうじょう) 斎主が神前にお二人が結婚したことを奉告し、幸せが永遠に続くように祈ります。
6.三献の儀(さんこんのぎ) 神前で新郎新婦が交互に御神酒を交わす、固めの盃です。(指輪交換(又は贈呈))
7.誓詞奉読(せいしほうどく) 新郎新婦が神前に進み出て、誓詞(誓いの言葉)を読みあげます。
8.玉串拝礼(たまぐしはいれい)
9.親族盃の儀
10.撤饌(てっせん) お供え物を下げます。
11. 一拝
12.神札並びに記念品の授与
13.退出
お気軽に社務所までお問い合わせください
お申込み方法
お申し込みや諸手続きにつきましては、事前にお申し込みください。
挙式料
初穂料 5万円よりうけたまわります。