第7回工事進捗状況 御屋根葺き替え完了、高良会館一階前トイレも完成いたしました。どうぞ、ご参拝ください。
御社殿の御屋根一面、無事に柿(こけら)板が葺き終えられました。
平成27年11月から、御社殿を覆っていた素屋根も解体され、装い新たな御社殿の外観を臨めるようになりました。
柿板は葺きあげられたばかりで、この時期が一番鮮やかな色で、遠目には金色に光って見えます。これから雨風に晒されていくにつれて、落ち着いた色合いに変化していきます。
ぜひ、この時期だけの、目映い御屋根の柿葺きの輝きを、皆様にご覧になって欲しいと思います。
今後は中門・透塀・本坂下三ノ鳥居の塗替え、中門の屋根の葺き替えが行われます。
これから中門・透塀が覆われることとなります。
10月4日の本殿遷座祭にて、大神様に、新しく修復された御社殿にお還りいただくまで、引き続き祭典(祈願・挙式を含む)等は、仮殿(祈祷殿)にてご奉仕させていただきます。
斎館授与所の工事も順調に進められており、7月6日に竣工祭を予定しております。
高良会館一階前のトイレも、6月1日の川渡祭を前に竣工されました。
念願の新しいトイレでございます。
皆様のご協力のもと、清潔に心地よくご利用いただければ幸いでございます。
高良山は「あじさい」の名所です。青、紫、白など、色とりどりのあじさいが約4000株。「宝の山 高良山あじさい園」にお越しください。6月11日、「第10回あじさい祭り」が開催されました。多くの皆様で賑わいました。
高良山中腹には、「宝の山 高良山あじさい園」があります。
6月11日現在の写真を掲載しております。今からが見頃です。満開の頃は、園いっぱいに、青、紫、白など、色とりどりの花が咲きます。
「青があった」「ピンクもあった」と子どもさんの声があちこちから聞こえてきます。
親子で記念撮影。知人友人と一緒の皆様もカメラを片手に園内を散策されていました。
園の広さは、約3000平方メートルと広大です。
平成12年、地元の皆様をはじめ、筑後一円の方々のご協力のもと高良山中腹にあじさいを植樹。
「高良山に一層の親しみと安らぎを持ってほしい」という思いで、
約4000株のあじさいが植えられています。
地域のボランティアの皆様が、定期的に剪定作業・施肥などの手入れを行っておられます。
ぜひ、「宝の山 高良山あじさい園」にお越しください。
6月11日(日)、高良山中腹 旧宮司邸跡にて、「第10回あじさい祭り」が開催されました。
主催は高良山の森と環境を守る会です。
神事などの開式の儀に引き続いて、演芸会がスタート。太鼓演奏や民謡、ひょっとこ踊りなどが披露されました。
会場には、ぜんざいやぶた汁、焼きとり、ソーメン流しなどの出店がありました。
ステージでの演奏や歌を楽しみながら、来場された皆様はゆっくりと過ごされていました。
6月1日、第37号の社報「たまたれ」を発行いたしました。当ホームページでもご覧になれます。宮司のご挨拶も更新いたしました。
高良大社は、社報「たまたれ」を発行しております。
6月1日、第37号の社報「たまたれ」を発行いたしました。
崇敬会の会員の皆様にお送りし、社務所にて無料で配布致しております。
当ホームページでもご覧になれます。
社報「たまたれ」 詳しくは こちらへ →
当ホームページの「宮司 ご挨拶」のページを更新しました。
こちらに掲載しております こちらへ →
第37号社報「たまたれ」のご挨拶より、転載しております。
どうぞよろしくお願いいたします。