【重要なお知らせ】「高良大社文書(百四十六通)」、国の重要文化財へ
令和4年11月18日
国の文化審議会は、令和四年十一月十八日の同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、御井町の高良大社に伝わる古文書(百四十六通)を重要文化財に指定するよう、文部科学大臣に答申しました。
なお、久留米市では〈古文書の部〉で初めての重要文化財指定となります。
詳しくは「高良大社の文化財」をご確認ください。
宝物館開館のお知らせ
令和4年11月01日
来たる12月3日(土)・4日(日)、改装した高良大社宝物館を開館致します。
今回は特別展示としまして、国・県指定文化財を中心とする歴史資料の特別公開を行います。ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
【開催期間】
令和4年12月3日(土)・4日(日)
以降は毎週水曜・土曜、但し令和5年1月中は閉館
午前10時〜午後3時
上記と合わせまして、12月4日(日)にシンポジウム「歴史をつなぐ高良山の文化財」が久留米大学御井キャンパスにて開催されます。
詳しくは久留米市ホームページをご確認ください。