参拝のご案内
一年の計は元旦にあると言われています。また、月の初めは1日です。
初詣は、年間を通して家庭や地域・職場が無事平穏であるように祈願奉告をすることです。
日々の生活の生活、お勤めをされる上で、神さまに月ごとにお参りされ、清々しい営みを祈ることを「月参り」と言います。
年頭の初詣、月の初めの1日、祝祭日、各家庭の節目の折などは特に心をこめて参拝しましょう。
参拝時間 6時~17時 祈祷の受付 9時~15時 神符守札授与所 9時~15時30分 |
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参拝の作法
参拝の時に大切なことは、真心をこめてお参りすることです。
まず手水舎(ちょうずや・てみずや)で手を洗い、口をすすぎます。
手水の作法は、まず柄杓(ひしゃく)に清水を汲んで左手を清め、次に右手を清め、さらに清水を左手のひらに受けて口をすすぎ、再び左手を清めます。この時、柄杓に口をつけてはなりません。神前に進み、賽銭や供物を奉って拝礼します。帽子や襟巻、コート等はとります。
拝礼は、ご神前に静かに進み、まず軽く一礼。深く二度礼をして柏手(かしわで)を二度打ち、もう一度深く礼をします。軽く一礼の後、静かにさがります。
高良山写真展・「朝の参拝」棚町律子氏