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今回はあいにくの雨模様。それでも総勢88名。ご参加ありがとうございます。
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御井町歴史愛好会代表、山口義光先生による解説です。
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高良下宮社
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御手洗池。つつじが参加者を迎えます。
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一の鳥居をくぐり、参道を登ります。
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高良山あじさい園。もう少しするときれいな花が咲き誇ります。
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あじさい園向かいの中ノ茶屋(跡)。
この石箱に山水が流れていて、ラムネなどを冷やしていたそうです。
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ツツジのトンネルをくぐって高良大社の境内に進みます。
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くるめツツジ原木群。199株あります。これだけの古木群は珍しく、久留米市文化財に指定されています。
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久留米ツツジ原木群の説明をする山口先生。
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高良大社宝物館
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中世ゆかりの宝物として、元寇の時筑後川に浮き橋を造った神代(くましろ)家の幟旗が公開されました。
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神代家幟旗の説明
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高良山南遊歩道
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奥宮入り口で、奥宮の説明。
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久留米つつじ公園横の飛雲台(ひうんだい)
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残念ながら飛雲台からの展望はできません。
木が伸びてしまって… 見えんばい…?
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森林公園に到着。「きれい!」の歓声が。
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記念写真その1…事務局が写っていない!
なぜでしょう…
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記念写真その2
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みんなそれぞれ写真撮影されています。
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森林公園をあとにして、兜山キャンプ場へ。
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ここもまだ森林公園。ツツジが本当にきれいです。
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兜山キャンプ場入り口。
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ケシケシ山には、画家青木繁(1882〜1911)の墓があります。
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青木繁は久留米出身の画家です。
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青木繁について説明する山口先生。
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「当地にて焼き残りたる骨灰はついでの節高良山の奥のケシケシ山の松樹の根に埋めてくだされたく、小生は山のさみしき頂きより、思い出多き筑紫平野を眺めてこの世の怨恨と憤まんと呪そとを捨てて、静かに永遠の平安なる眠りにつくべきそうろう。」…青木繁の手紙です。 |
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兜山を望む
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柳坂山永勝寺。今回のゴールです。
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永勝寺の寺沢大成ご住職にご説明をいただきました。
甘茶も頂戴しました。ありがとうございました。
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境内で昼食をとりました。
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永勝寺は曹洞宗のお寺で、ご本尊は霊験あらあかな薬師如来です。
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勅願寺としてご祈祷が行われ「出雲の一畑」「伊予の山田」と共に日本三大薬師といわれ鎮西一のお寺でした。
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「高良大社」出会いウォークを支えるスタッフです。
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永勝寺で解散しましたが、希望者は出発点の御井町バス停まで歩いて帰りました。
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