第36回「高良大社」 戦国山城(其ノ弐) 出会いウォーク
平成19年5月28日開催
城は敵の攻撃から身を守るための軍事施設で、城という字は「土」と「成」で構成されています。 中世、戦国時代初期は、高山地の周囲を切り通しや深い壕を掘り防御を固めて櫓を組み見張り台を作り、攻め登ってくる敵と弓矢で戦いました。 しかし、戦国時代後期になると鉄砲が出現し城のかたちも激変、平城に発展してゆきました。 今回は高良山山城の地勢を探ります。
高良山ウォーキングくらぶ