第38回「高良大社」緑隠いにしえみち出会いウォーク
平成19年7月30日開催
悠久の歴史を秘めた鎮守の森、高良山。 森の小径は落ち葉に覆われ、巨大な原生樹の根が地に張り、枝が天を支えている様はまさに神の姿。 奈良時代より高良山は神仏習合文化が栄え、26ヶ寺、360坊がひしめき、千有余の僧たちが暮らしたという。 森の中に点在する墓石に名前ひとつだけでも残すことのできた人の幸いなる人生を想い偲び、緑の風に吹かれながらウォークします。
高良山ウォーキングくらぶ