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| まず高良下宮社正面の鳥居から出て古代に栄えた旧街道、平成の現代に開通予定の新道へ出て朝妻へ。朝妻は神功皇后が渇きを潤したという清水が湧いています。 |
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| 朝妻から茶臼山に来ました。茶臼山は現在
“英霊のやしろ” 山川招魂社の御鎮座地として知られます。この日は茶臼山中段の爆弾三勇士碑で慰霊祭が行われました。 |
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| 同じく中段の並びには、ラシオ戦友会慰霊碑と龍工兵第56連隊の慰霊碑も。篤く手を合わされるかたもいらっしゃり、お祭の日にちょうどウォークが重なり、ようございました。 |
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| こちらも同じく茶臼山の旧官修墳墓。現代の繁栄もこうした先人たちの礎があったればこそ。ありがたいことです、感謝。この旗崎の茶臼山が神功皇后在陣の地と伝えます。 |
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茶臼山をおりた南の池は「赤坂池」と呼ぶようです。「旗崎池」は線路側、旧街道に面したほう。いにしえの景色もこうだったかと感慨にふけるのも「歩き」ならではの楽しみ。 |
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| さて高良山を目指します。見たところすごい山道ですが、実はこの右はすぐ高速道路。車がびゅんびゅん通っています。これを登り切ると見慣れたところへ着きました。 |
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| そうです大師堂。確かもうひと山あるかと思いましたが無くてよかった！
ここなら本参道はすぐ。御井寺さんの上です。お大師さんと88体の仏様へお参りもできました。 |
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| 御井寺さんからおりてお不動さんの角から本参道へ出ました。この先は御手洗池、太鼓橋をわたり、二の鳥居から人道とも呼ばれる山道（本参道）を登ります。 |
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| 高良山における神功皇后ゆかりの史跡としては、なんといってもここ「背比べ石」。神功皇后が高良山参拝のみぎり、いくさの吉凶を占ったと伝えます。 |
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| こちら10回記念のかたです。きいろいお洋服のかたです。今回は高良山の宮司さんから皆さんへ記念品を授与していただきました。けっこう珍しい事ですぞ。ありがたや。 |
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| こちら30回記念の伊藤さん。月1回開催ですから30回でもあしかけ３年ということになりますね。なかなかたいへんなことです。おめでとうございます。 |
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| こちらは60回到達の辻さん。くるめウォーキング協会の会長さんです。スタッフとはいえ、60回は大変な年月の積み重ねです。いつも有難うございます。おめでとうございます。 |
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