高良大社を代表する祭り
川渡祭(かわたりさい) 別名 へこかきまつり
6月1日・2日
川渡祭は厄祓祈願大祭です。
高良大社社殿の前に設けられた大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、ご祈願(おはらい)を受けると、高良の神さまのお力によって災難をのがれ、大難を小難に、わざわいを福に転ずると昔から言い伝えられてきました。
高良大社例大祭 (高良山くんち)
10月9日 例大祭 10日 崇敬会大祭 11日 観月祭
高良大社の年間最大の祭典です。 旧暦9月9日「重陽の節句」と秋の収穫祭が結びついたものです。市指定文化財の「高良山獅子舞」「御井町風流」などの奉納、3日目には「観月祭」も催され多くの参拝者で賑わいます。
高良大社神幸祭 華やかな時代絵巻の再現
高良山写真展・「御輿行列」杉山武氏
高良大社の祭儀の中で、特に重要とされるのが神幸祭(じんこうさい)です。
神様がお神輿に乗り、社殿から山麓の朝妻の仮の宮まで神幸されます。
50年に1度、3日間かけて千人前後の大行列が市内を練り歩く壮大なお祭りとして知られ、華やかな時代絵巻の再現ともいえます。
祭り・年中行事のご案内
高良山写真展・「粥炊祭」川津敦子氏
筑後国の一の宮である高良大社は、古くから「年中行事六十余度」と言われるほど数多くの祭りを受け継いできました。現在では、本社の御祭神に御縁のある神さまをお祀りする摂末社を含めて、年間140度の祭儀が斎行されています。 いずれの祭典にも、どうぞお参りください。
毎月1日・15日には、「月次祭(つきなみさい)」が執り行われます。
午前10時~ ご自由に参列してください。
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